微分積分学第二(T) (東京工業大学)
履修上の注意については,T2SCHOLAにアップロードした「2023年度微分積分学第二(T)履修上の注意」というファイルをご確認ください.オフィスアワーは毎週木曜日の講義後の時間です.
授業内容:
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第1回(10/3): 履修上の注意説明,実数の性質,上界・下界,有界性,上限・下限,実数の連続性,数列の極限のε-N論法による定義
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第2回(10/5): 収束する数列の基本性質,はさみうちの原理,単調増加列・単調減少列,有界単調数列が収束すること,ボルツァーノ-ワイエルシュトラスの定理,コーシー列
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第3回(10/10): ボルツァーノ-ワイエルシュトラスの定理の証明(区間縮小法),一変数関数の極限のε-δ論法による定義,右・左極限,一変数関数の極限の点列を用いた存在判定,一変数関数の極限の基本性質,最大・最小値の定理,中間値の定理
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第4回(10/12): 最大・最小値の定理・中間値の定理の証明,実数列・一変数関数の発散,不定形の極限,ロピタルの定理,ロルの定理,平均値の定理
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第5回(10/17): コーシーの平均値の定理,ロピタルの定理の証明,テイラーの定理(テイラー多項式・ラグランジュの剰余項),マクローリン展開・テイラー展開
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第6回(10/19): テイラーの定理の証明・応用例,ランダウの記号,漸近展開
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第7回(10/24): 漸近展開を用いた不定形の極限の計算,テイラーの定理の極値問題への応用,定積分の定義,過剰和・不足和,上積分・下積分
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第8回(10/26): 中間試験
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第9回(11/2): ダルブーの定理,可積分性の必要十分条件,有界閉区間上の連続関数の可積分性,一様連続,微分積分学の基本定理
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第10回(11/7): $\mathbb{R}^n$の元のノルム・$\varepsilon$-近傍, $\mathbb{R}^n$の部分集合の閉包,多変数関数の極限,(復習) 多変数関数の連続性・全微分可能性,(復習) 開領域,多変数版のテイラーの定理
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第11回(11/9): 多変数版のテイラーの定理,極値問題(2変数)・ヘッセ行列・ヘッシアン
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第12回(11/14): 多変数版の最大・最小値の定理,ラグランジュの未定乗数法,陰関数定理
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第13回(11/16): ラグランジュの未定乗数法の証明,級数,比較判定法,優級数,コーシーの収束判定法,ダランベールの収束判定法
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第14回(11/21): ライプニッツの定理,交代級数,絶対収束・条件収束,べき級数,収束半径,項別微分・項別積分
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第15回(11/28): 期末試験
補足資料:
最終更新日 : 2023年11月22日.